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集まって語り合うことで世界は変化していく

Zoom革命の田原です。
 
僕が最近感じているのは、
 
集まって語り合うことで世界は変化していく

ということ。
 
誰かの心の中に生じた想いの多くは、語られずに消えていきます。
 
こんなことを考えている人は、どうせ自分一人だろうという孤独な気持ちが、現状を維持する力となります。
 
一方で、集まって話してみると、それぞれがいろんな想いを持っていることに気付くし、自分にもいろんな想いがあることに気付きます。
 
それを表現することをお互いに許しあっている場では、様々な化学反応が起こり、それが各自の心の中に残り、新たな想いが生まれる種となります。
 
物理的な制約があり、そう簡単には集まることは難しいですが、Zoomが登場して、本当に気軽に集まって、語り合うことができるようになりました。
 
改めて、Zoomは、世界を変えていくためのツールだなぁと思いました。
 
当日、参加できなかった人にも想いを伝えらえるためのツールとして動画があります。

6月27日に実施したZoom6月革命「田中宝紀さんと外国ルーツの子供たちの学習支援について考えよう」では、14名の方が集まり、3つのグループに分かれて対話しました。

イベント紹介ページはこちら
 
田中さんは、Zoomを使った日本語授業のネット配信のプラットフォームを作るためのクラウドファウンディングに挑戦中です。

日本語がしゃべれず、ひとりぼっちの子どもにオンライン授業を!
 
今回のイベントは、その応援の意味も込めて実施しました。田中さんの構想が多くの方に知られるようになることを意図して、田中さんが話している部分の動画(約20分)を公開します。
 

 

イベントでは、最初に田中さんにお話しいただき、15分間のグループ対話とその共有を行いました。
 
次に、田原が、動画やZoomなどで学ぶときの重要なキーワードは、「活きをどこから受け取るのか」を意識してデザインすることだという話をしました。
 
これは、僕が、10年以上オンライン教育にかかわってきて、失敗を重ねながらたどり着いた現段階の結論です。
 
グループ対話では、

・あなたはどこから「活き」を受け取っているか?
・あなたの身近な課題の中で「活き」によって解決できるものは何ですか?
 
という2つのテーマについて対話をしました。
 
参加者の方からいただいた感想の一部を紹介します。
 

●会沢裕貴さん

ありがとうございました!

コクリ!オンラインセッションに向けたイメージが湧いたと同時に、所属しているNPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンでもZoomによるオンライン講座をやることにしました!
http://communityorganizing.jp/

田中さんのお話は、私の住んでいるような地方都市の過疎地域でも活用できるのではないかと思いました。
過疎の地域では、知的水準の高い人は都会に出て行ってしまい、地元に残るのは外に出ていけない教育水準の低い方が多い上に、そういった家庭は経済状況も悪く貧困の世代連鎖による相対的な地域の衰退(経済的、教育的、環境的)が起こっています。
また、過疎の地域の子供達で、もっとレベルの高い教育を受けたい生徒でも、地理的な制約により塾などの学校外の教育を受けることが難しく、学校でもレベルの高いことは教えてもらえないために持っている能力を伸ばすことができない生徒もいます。
そういった生徒対する高レベルのオンライン授業・カリキュラムの提供と同じような境遇の生徒同士のコミュニティ化ができると、救われる生徒がいると思います。(私自身、そういった生徒の一人でした)

それと、コクリ!のコアチームをリモートで運営している時に、物理的に離れているメンバー間で「活き」(=相互作用や正の関係性の循環)を起こし続けることがすごく難しくて、自分なりに調べたり試していたことに近い内容が、フィズヨビの取り組みについて田原さんが話している時に出てきたので、自分のやり方に自信が持てました。

ちなみに下記リンクが、完全リモートによるチーム運営の会社経営を実践されている経営者の方の本でして、今日の田原さんのお話で出てきたオンラインでの継続的な関係性の構築に参考になりそうなものなので、よかったらご覧になってみてください。
「リモートチームでうまくいく マネジメントの〝常識〟を変える新しいワークスタイル」

学び多き時間でした。
ありがとうございました。

●中尾桂子さん

先ほどはありがとうございました。
田中さんの生の声を聞くことができたのがよかったです。リアルとオンラインを同時進行で進めている場合に、講師がオンラインの生徒にたいして気遣いをしなければならない、というのはやってみないとわからないことだと思います。

●西村久美子さん

楽しくてあっという間でした。もうちょっと時間が長かったらよかったかと思いますが、「またやりたい」と思うぐらいがちょうどいいのかもしれません。

田中さんのプロジェクトのお話に触発されて、みなさんが新しいアイディアを共有できたことに、感動しました。これが「活き」でしょうか。(余談ですが、イベントの最中、「活き」は、田中宝紀さんの「宝紀」からきたのかなあ…と、ぼんやり考えていました。)

実は、25日の土曜日、カリフォルニア大学サンディエゴ校教授の當作靖彦先生のご講演「ソーシャル・ネットワーキングアプローチと日本語教育」を聞いたのですが、「グローバル社会と『つながる』ための外国語教育」のお話で、昨晩の田原さんのお話は、それととても近いように感じました。田原さんがおっしゃる「自己組織化」も、當作先生のお話を聞いて、さらに理解が深まった気がしています。

数年前、私は地域のボランティア組織で限界を感じ、遠隔教育を学びながら可能性を模索してきましたが、その延長線上で、田原さんや田中さんを始めとする皆様とつながり、何をどうすれば実現するのか、イメージできるようになりました。知識を学ぶだけではなく、つながって、話して、「活き」をもらったからこそ、ここまで辿りつけたのだと思います。

まだまだ仕事や勉強に追われるばかりですが、最近、地域にどう還元できるかを考えはじめたところです。蝸牛の歩みではありますが、これからも、よろしくお願いいたします。

 
録画動画は、3000円で販売します。
 
購入を希望される方は、田原真人(info★rikasougou.com ★を@に変えてください)までメールでお知らせください。
件名を「Zoom6月革命録画動画購入希望」としてください。
PayPalでのお支払いを希望される方は、その旨をお知らせください。(それ以外の方は、銀行振り込みとなります)

 

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