トオラスブログ

【Zoom体験者インタビュー#1】リモート講師養成講座「タナカミカ」さん

Zoomの体験者へインタビューし、Zoomを通した発見・体験をお伝えする企画。第一回目はオンラインママ大学の代表「タナカミカ」さんにお話を伺いしました。

 

ーまずは、自己紹介をお願いします

タナカミカと申します。オンラインでリモート講師養成講座をしたり、Zoomを使った英語講師をしております。現在は、出身地の青森県八戸市に住んでいます。大学から10年間東京に住んでいたのですが、東京でオンラインを使った英語講師の事業が軌道に乗り、地元でこの仕事を続けてみようと思い昨年に移住しました。

 

ー青森はいかがですか?

時間がすごくゆっくり流れているなぁと。あとは寒いですね。(笑)子供が2人いるのでのびのび子育てできる環境だなと思っています。

 

ーそれではZoomの話に移りましょう。Zoomを使い始めたのはいつころからですか?

2016年の1月くらいですね。それまではappear.inやskypeを使っていました。

 

ー初めてZoomを使ってみて、いかがでしたか?

まずZoomは接続が本当にびっくりするぐらい安定しています。appear.inも便利なのですが、人数が増えてくるとちょっと画面がカクカクしたして…参加者の方にもかなりストレスを感じさせてしまっていたんです。英語の講座中にカクカクしちゃうとクオリティや満足度が下がってしまうなぁとモヤモヤしていたのですが、Zoomはそんなことがほとんどないので、オンラインで講座をやっている私にとって革命的なツールでした。

 

ー現在Zoomはどのように活用されていますか?

オンラインの英語講座も引き続きやっていますし、オンラインでリモート講師として生きていく方法を伝える講座も行っています。あとはオンライン・ママ大学というプロジェクトを主宰していまして、ママ向けの学びの場をオンライン上に作っています。全国の講師がオンライン講座を登録するプラットフォームにもなっています。また、Zoomを使って関東圏の法人事業に参画したりもしています。

 

ーZoomを使う上での課題はありますか?

Zoomに限らずだとは思うのですが、やっぱりパソコンが苦手っていう人にとっては最初はちょっとハードルがあると感じています。とても便利なので是非使って欲しいなと思うんですが、「最初の設定が・・・」と言う方がいらっしゃって…実は設定とかはほとんどなくて、他のツールに比べ一番楽チンだとは思うんですけど(笑)。精神的なハードルがある方は一定数いらっしゃいますね。それでもZoomはこれからも使っていきたいなと考えています。

また、英語の授業をしていて、一方的な授業って今後あまり意味がなくなってしまうなぁと個人的には考えていまして。たくさんの知識や情報が無料で入手できる時代なので。だからこそ、一方通行ではなく双方向のコミュニケーションを取っていきたいなって思っています。Zoomはそれらを実現するために抜群の機能を備えたツールです。英語だけじゃなく色々な人と交流しながら、楽しみも仕事もしていきたいなと思っています!

 

ーありがとうございました!

 

【お話を伺った方】

[row] [column lg=”4″ md=”4″ sm=”4″ xs=”12″ ]
[/column] [column lg=”8″ md=”8″ sm=”8″ xs=”12″ ] 名前:タナカミカ
肩書き:リモート講師
参考URL:https://pla-pi.com/
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