実践例 経営者のためのZOOM

ジャンル 教育
主宰者 西田光弘(オンライン教育の西田経営学院 学長)
参考URL 西田経営学院 http://the-core.jp

私は西田経営学院を主宰し、15年にわたって起業家、経営者に経営を教え続けています。常に「どうすれば、成果の出る確率が上がるか、実数が増えるか」「どうすれば歩留まりが良くなるか」そんなことを模索している中で情報収集のアンテナは学校教育とか学問方面の「教育」の仕方に向かいました。

その中の一つで出逢って衝撃だったのが田原さんから教わった「反転スタイル」と「Zoom」です。15年の経験の中で、動画教材、音声教材、テキスト教材は、ふんだんに作ってきて、体系的にもまとめ上げた時期と重なり、「反転スタイル」導入が可能と知り、2016年9月にさっそく、会場型セミナーに「反転スタイル」を取り入れて、確信を持ちました。

この確信は今までの「会場で実際に接するのが(経営ノウハウの)最良の提供の仕方」という思い込みを根底から覆し、「Zoom+反転スタイル」のオンライン反転授業ならば「全国」の「いろいろな状況で参加できない」すべての起業家、経営者の受講対象者に「今までやっていた会場型よりも高品質な学びが提供できる」という確信に昇華し、会場型講座の6カ月後の終了を宣言し、オンライン教育に力を入れることを事業として決定しました。

会場型講座が終了するまでの6カ月の間でオンラインセミナーを構築するために田原さんに全面的に力を借りました。オンラインで「脱落しない」にはどうしたらいいのか? その秘密や、運営のティップスから反転スタイルの考え方、ファシリテーションまで教わり、ZOOM /オンライン反転授業の「型」を作り始めた、それが『Zoom /オンライン反転授業』の始まりです。

2017年7月現在、Zoomは、次の3つの使い方をしています。

1つ目は、まだまだ、自社の客層にはZoom自体の利用者が少ないので、声かけ、呼びかけ、まずはZoom参加してみてください、というZoom /オンライン反転授業の啓蒙活動です。

2つ目が、①オンライン専用講座の運用。実際に講座の説明会もZoom、申込~講座自体もすべて、Zoom /オンライン反転授業で完結する講座として活用です。

3つ目が、②会場−オンラインが交流できるハイブリッド開催(これはなかなか運用レベルが高いとのこと)を目指し、折衷案としてオンライン参加を可とした会場に来られる人は会場に来てもらう経営講座で様々なテストを繰り返している段階です。

実際に1〜3を実践してみると予想外の副産物によるうれしい誤算がありました。

当初、②ハイブリッド開催や③サテライト開催(後述)するためには専門的な機器への投資、知識への理解に相応の時間とお金を投じないと実現できないと考えていましたので、じっくり実験してからかな、と思っていました。しかし、フタを開けてみれば、「手持ちのアクティブじゃ無いガジェット(手許にあるスマホ、iPad、PC)程度の機材」で経営者向けの②ハイブリッド開催が対価をいただくに足る講座運用ができてしまったことです(これは本当に、すごいことです! 小企業には不可能だった)。

おかげさまで「Zoom×反転スタイル×最少の機材と知識」によって今後の展開が、6カ月前には想像もしていなかった次元の事業×スピードの構想になっています。

2017年6月から3カ月6回の講座で②のハイブリッド開催をストレス無く実現し受講生からも高い満足を得て、2017年9月には③の東京本会場の講座をZoomで中継し、大阪会場に集まった受講生が、本会場の講座をプロジェクターを通して受講する「サテライト開催」も実現しました。次は複数のサテライト会場開催です。

運営側は専門知識最少、追加機材を最小限、つまりコスト最少で、もちろん受講する起業家、経営者もストレス最少・講座クオリティとしては十分なオンライン開催/ハイブリッド開催/サテライト開催が可能となり、経営スピードが劇的に変わりました。

「Zoom×反転スタイル×最少の機材と知識」によっての変化は「我が社の経営への影響」だけの問題ではありません。「全国」の「いろいろな状況で参加できない」すべての起業家、経営者の経営改善ができるようになっていくことを考えると大きな話ですが、「日本の経済効果への影響」は計り知れないです。それほどのインパクトのあることが始まっています。感謝


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