実践例 学びの場をオンラインで提供

ジャンル 教育
主宰者 田中力磨(専属コーチブリッジ代表)
参考URL ブリッジ塾長・田中力磨オフィシャルブログ https://ameblo.jp/rikima81/

滋賀県彦根市でブリッジという塾を経営しています。塾といっても、通常の学習塾ではありません。この塾は、テストで点数を取ることだけを目的としているのではなく、主に「生きていく知恵と力」「幸せのマインドセット」を身につけるための「学びの場」です。

Zoomの導入は、東北地方の遠方の親御さんから「うちの子どもも見て欲しい」と相談されたことがきっかけになります。

元々は「考える力と導く力」を個人の成長を尊重したかたちで「学びの場」を提供することを行ってきました。それをオンラインでもできるのかはわかりませんでしたが、Zoomを使って遠く離れた場所でも「学びの場」をオンラインで提供することができました。

現在は東北地区だけでなく、関西圏、中部圏、四国圏、九州圏からもオンラインを活用して、個人の成長をサポートしています。このオンライン版のブリッジ(オンラインブリッジ)を始めた当初は、単に「学びの場」を全国に提供できることくらいにしか思っていませんでしたが、実際に今では、他の塾との提携により、東京、広島、長崎にもオンラインで「学びの場」を繋げることができています。

オンラインブリッジを提供している私ですが、このオンラインブリッジの持つ様々な特徴を、生徒さんや親御さんたちに教えてもらいっています。

ある日、生徒に「なんで、この塾に入ってるの?」と尋ねてみました。

彼は「ここに入ると、みんなが勉強していて、自分も勉強したいって気持ちになる」と答えてくれました。

ある親御さんは「まったく勉強しない子が、ブリッジに入ると何も言わずに勉強する」と教えてくれました。

また、「自宅(自分の部屋)なので、安心して勉強できる」、「オンラインなので終わってすぐ寝られる(ベットが隣)」など、オンラインブリッジが知らない間に「安心・安全の場」となり、一番リラックスした状態で自分の学びたいことに集中できる場に変わっていたんだ、と気付かされました。

また、Zoomのオンラインで100人まで繋げることができるという特徴と、私が持つ人脈という資源を活かした「ナマの声」を定期的にブリッジーズ(ブリッジの生徒たち)に届けています。

「ナマの声」というのは、様々な業種・学歴を持つ「オトナ」にイレギュラーで入って頂き、様々な経験と学びを一緒に対話してもらう試みです。

東大卒の社長だったり、元教師の占星術師だったり、多岐にわたる見聞を持つ社長だったり、その方達が生きてきて学んだ知恵をオンライン上で学んでもらいます。これによって、ブリッジーズの既成概念・固定観念は壊れていき、自分本来の望む方向へと気付き始めていきます。

自分の進みたい道をはっきり持った子は、自分の将来の設計図を勝手に作っていくので、それに必要な学校を目指したり、勉強を自らが進んで始めていきます。

そんな、子どもたちの成長をいつでも見られるように、今、オンラインで「何をやっているのか?」を親御さんがいつでも見られるように「学びの場」はいつでも解放します。

オンラインブリッジの中は老若男女問わず「生きた情報の宝庫」です。

時には親御さんがゲストに相談されているような場面も見られますし、ブリッジーズが退出された後、親御さんと私とゲストで熱いトークを交えることもあります。

勉強は子どもに与えれた特権ではなく、人全員に与えられたものです。それを十二分に活かした「ラーニングコミュニティ」がオンラインブリッジなのかもしれません。

彦根で「ブリッジ」を初めた時から「教えない。自ら学んでもらう」「点数・成績ではなくて、そこに行きついた過程を大切にしたい」と思ってやってきましたが、オンラインブリッジを始めて、その考えはますます強くなっています。

今後は子どもたちに限定せず、年齢を越えた「生きる知恵と力」を知ってもらえるような活動をしていきます。

もっとたくさんの子どもたちに「生きていく知恵と力、生きていくマインドセット」を
もっとたくさんのオトナに生きる面白さを感じて欲しい、そして子どもたちに「オトナって面白い!!」と思わせるような「生きた体験」をしてもらい、漫画よりも、アニメよりも面白いストーリーは目の前にあるんだ、と子どもたちに感じてもらえるような世界を作っていけたらと考えています。




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