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ハイブリッド・ワークショップが切り開く未来

Zoom革命の田原真人です。

みなさんは、ハイブリッド・ワークショップというものを聞いたことがありますか?

リアル会場で行うワークショップと、ZoomなどのWeb会議室で行うオンラインワークショップとを接続して、同時に行うのがハイブリッド・ワークショップです。

例えば、インスピレーショントークをリアル会場とオンライン会場とで共有し、その後、リアル会場でグループ対話を行っているときに、Zoomでも同時にグループ対話を行い、最後に出てきた声をリアルとオンラインとで共有するというような型式をとります。

私は、今年の9月3日に台湾で実施されたIAFカンファレンスのハイブリッドオンラインセッションという分科会を共同ホストとして担当し、香取一昭さん、Amy Lenzoさんと共に台湾会場と世界各地を繋いだハイブリッド・ワールドカフェを実施しました。

また、10月には、市ヶ谷の会場と世界各地を繋ぎ、バイリンガル・ハイブリッド・ワールドカフェも実施しました。

その後、リモートワークジャーニー@萩、世界と繋がるハイブリッド・ワークショップ、氷見市ハイブリッド・ワールドカフェなど、続けてハイブリッド・ワークショップを運営してきました。

これらの試みを通して、ハイブリッド・ワークショップの持つ大きな可能性に気づきました。

✔リアルの場だけでは実現しにくい多様なメンバーの声を集められる。
✔オンラインの場だけではリーチできない参加者にリーチできる。

リアルとオンラインのワークショップの越えられなかった壁を、ハイブリッドにすることによって越えられることに気づき、今後も積極的にハイブリッドのワークショップを実施したいと考えています。今回は、体験を通して得た気づきを、皆さんに共有したいと思います。

ハイブリッド・ワークショップを実現するためには

実際にハイブリッド・ワールドカフェを実施するときには、(1)リアル会場のファシリテーター、(2)Zoomファシリテーター、(3)2つの会場をブリッジする人の3つの役割が必要となります。

この中で、最も難しい役割が、(3)2つの会場をブリッジする人 です。

特に大きいリアル会場では、音響設備を使用する必要があり、Zoomの音声を会場に聞こえるようにするのと同時に、会場の音声をZoom側に聞こえるようにする必要があり、さらに、会の進行に応じて表示を切り替えていく必要があります。

2015年に実施した「ワールドカフェ20周年イベント」のオンラインワールドカフェで、システムリーダーを務めた小瀬一幸さんは、拠点をオンラインで繋ぐワークショップの運営経験が豊富で、様々なナレッジを蓄積しています。今回、ハイブリッド・ワークショップを行うためにどのようなスキルや準備、サポート体制が必要なのかをお話しいただきます

こんな方は、ぜひ、ご参加下さい

●リアルの場にオンラインからの参加者を繋ぐと、疎外感を感じてうまくいかなかった経験があり、解決方法を知りたい。

●Zoomを使ったワークショップの様々な可能性を知りたい。

●自分の所属している組織に、外から刺激を与えたい。

●新しいワークショップを実施するための方法を学びたい。

●オンラインに誘っても参加してくれない人たちを巻き込む方法を知りたい。

●ハイブリッド・ワークショップの具体的な事例を知りたい。

●ハイブリッド・ワークショップによって、どんなことが可能になるのかを知りたい。

大きな可能性を持つハイブリッド・ワークショップがどのような未来を切り開くことができるのか、一緒に探求していきましょう。

イベント内容

第1部 ハイブリッド・ワークショップはどのような未来を切り開くのか?(田原)

グループ対話

第2部 ハイブリッド・ワークショップを実施するためのヒント(小瀬)

グループ対話

全体共有

登壇者紹介

小瀬一幸

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2012年社内の研究開発部門にいた時、「イノベーションを起こすため、プロセスに関わる”ファシリテータ”」なる役割を持つ人が重要という事を知り、NPO団体 日本ファシリテーション協会(以下FAJ)に入会する。
2013年度東京支部支部イベント実行委員を経て、
2014年度及び2015年度 東京支部運営アソシエイツとして運営活動に参加
主にFAJ東京支部運営活動における会員への連絡のためのWebサイトメンテナンス等を行う。

(参考データ FAJの会員数は全国に1,800人、その半数程度は東京およびその周辺の会員が多いことから、毎月第4土曜に開催される「定例会」と呼ばれる勉強会では4-5個のワークショップが開催されている。
毎回参加者100名以上、関わるスタッフを含めると150名以上のメンバーが運営に関わっている大きなイベントである。
FAJ東京支部 Webサイト
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=10 )

2015年にJAF JapanおよびFAJとの共催で開催された「ワールドカフェ20周年イベント」の「オンラインワールドカフェのメインイベント」にて、システムリーダーを務める。
このイベントでは、日本全国9会場をネット会議システム(Googleハングアウト)で繋ぎ、参加者500名以上のオンラインワールド・カフェイベントを実施。
このイベントは日本国内のみならず、海外のコミュニティからも高い評価と注目を集めた。

2016年に開催されたFAJのシンポジウムでその成果を発表。
現在はFAJ内にてオンラインファシリテーション(主にWeb会議システムを用いたワークショップ)のための研究サロンの立ち上げを準備中。

普段は、普通のサラリーマン(技術職)
家内と娘2人の4人暮らし。自転車とカメラを趣味にする普通のおじさん。
来年はフルマラソンに挑戦する予定で現在トレーニング中

田原真人(オンライン教育プロデューサー・反転授業の研究代表)

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早稲田大学理工学研究科博士課程で生命現象の自己組織化について研究後、河合塾の物理講師になり、2005年に物理ネット予備校(フィズヨビ)を立ち上げる。反転授業との出会いをきっかけに、ピラミッド型の社会システムや教育システムに疑問を抱くようになる。自らの学び場を自分で創るために「反転授業の研究」を立ち上げる。そこで対話を通した自己組織化と出会ったことで、学生時代に学んだことを生かせるようになった。オンラインコミュニティにおいてオープンでフラットなコミュニケーションが活発に起こるような運営をしていくことで自己組織化が起こり、集合知→価値創造→価値提供の循環を生み出せるようになった。その体験を分かち合うために自己組織ファシリテーターとしての活動を行っている。

Zoomを使って様々な人々やコミュニティ同士を繋げることでイノベーションを起こしていく方法を探究し、様々なチャレンジを行っている。

お申し込み

日時 12月5日(月) 20:30ー22:00

場所 Web会議室Zoom

参加費 投げ銭方式(参加後に好きな金額をお支払いください)

※録画動画の視聴を希望する方は、3000円で販売いたします。

お申し込みはこちら

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