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尚絅学院大学でZoom遠隔授業をしてきました

Zoom革命の田原です。
 
4月24日の朝、宮城県の尚絅学院大学教授の森田明彦さんが担当する「国際社会論」で講義をさせていただきました。
 
英語学習に関するテーマでということでしたので、「インターネット時代に英語を学ぶ意味とは」というタイトルでお話しさせていただきました。

受講者100名ほどの教室で、教室の前には大きなスクリーンがあり、私の姿が映し出すことができるという環境でした。
 
私がこの講義で実現したかったことは3つです。
 
1)インタラクティブな授業にすること

2)インターネットからの参加者も聴講できること
 
3)ハウリングなどを防ぎ、安定した環境を確保すること
 
これら3つを達成するために、今回は、Zoomのウェビナーアカウントを使いました。

Zoomのルームアカウントだと、参加者がマイクやカメラをONにして出てくることができるので、講演者がそれらの管理をしなければならないという点があります。また、教室から複数の学生がルームに入り、マイクをONにするとハウリングが起こるので、その対策をする必要が出てきます。
 
その点、ウェビナーアカウントであれば、パネリストにしない限り、視聴者は、カメラとマイクがOFFになっているので、ハウリングが起こる心配がありません。
 
教室では、森田さんが、スクリーンに映し出す用のパソコンと、持ち歩いて音声を拾うためのパソコンの2台を用意して下さりました。
 
私は、教室の2台のパソコンのカメラから、教室の様子を把握しつつ話をしました。
 
森田さんから、事前にウェビナーのアドレスが学生へメールで送られており、学生は、スマートフォンなどからウェビナーへログインし、ウェビナーのチャットに自由に書き込めるようにしました。
 
私は、学生たちに「ニコ生のような感じで、気楽にチャットに書き込んで下さい。みなさんのレスポンスがあれば、話しやすくなります。」と伝えました。
 
森田さんに紹介していただいた後、まず、20分ほど話をし、その後、学生にグループで感じたことを話し合ってもらいました。話し合った中で気付いたことは、チャットに書き込んでもらい、こちらにシェアしてもらいました。
 
その後、再び、20分ほど話した後、同じように、グループ対話、チャットでシェアを繰り返しました。

インターネットで参加している方は、学生が対話している時間は、自由にチャットに感じたことを書いてもらうようにしました。
 
90分間の授業の間、チャットには活発にコメントが飛び交い、とても活性化した時間が流れていました。
 
講義の中の私が話した合計40分の部分を編集したものがこちらです。

尚絅学院大学「国際社会論」Zoom講義 from 田原真人 on Vimeo.

 
学生からは、次にようなフィードバックをいただきました。
 

「今日の田原さんのお話を聞いて、英語は受け身ではダメで自分から積極的に学ぶことが大切だと感じました。また、ローカル言語と、グローバル言語をどちらも兼ね備えて、広い視野で物事を考えられる大人になりたいと思いました。インターネットなどを使って、自分に合う学習方法を見つけることも大事だと感じました」

「今日は、お話を聞いて、英語を使えることで、様々な国の人と交流ができ、自分の視野を広げる手助けになることが分かりました。また、プロにしか分からない視点があるように、素人だから気づける視点もあるため、一緒になって考えていくことにより、より良い意見や考えを出すことが出来るのだと理解出来ました。さらに、インターネットは家族のような集まりの場にもなりうるという面もあるということに、とても驚きました。次の講義も、しっかり集中して取り組み、一つだけの視点ではなく、広い視点で物事を考えていきたいと思います」

 

遠隔授業でありながら、インタラクティブな授業を行うということを、今回実現することができました。
 
これは、一つの大きな可能性を拓いたのではないかと思います。
 
出張講師の依頼は、随時、受け付けておりますので、ご相談下さい。
 
また、このような遠隔授業をやってみたいという方は、導入コンサルという形でサポートいたしますので、こちらもご相談下さい。

 

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