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コンテンツから共創体験へ

田原です。

 

「共創」が、世界でどのように語られているのかを知りたくて、

「共創」に関係する本を読みまくっています。

 

今週読んでいるのは、「コ・イノベーション経営」という本です。

この本で語られている価値創造の場所のシフトを、

僕は、この数年、実感してきました。

 

それは、コンテンツから共創体験へ、というシフトです。

 

コンテンツによる価値提供を行うためには、

情報格差が必要です。

 

閉ざされた空間の中でコンテンツが作られ、

外部に対して販売されます。

 

コンテンツの文脈や価値を提供側が定義して、

消費者は、それに沿って価値を受け取ります。

 

しかし、それが成り立つためには、

消費者が均一で、同じようなことを考えたり、感じたりすることが

前提になります。

 

規格化ー大量生産の社会で、人々の考え方や感じ方が画一的になっていることが、

コンテンツによる価値提供の前提なのです。

 

しかし、インターネットの発達により、個人が興味関心に基づいて、

自由にいろいろなことを学ぶことができるようになりました。

 

いつの間にか、個人の多様化が進んでいて、

ターゲットは細分化されていて、

ターゲットに合わせたコンテンツを提供するというやり方の

利益率が落ちているのです。

 

一方で、情報格差は無くなり、

情報格差に基づいた価値創造が難しくなっています。

 

その代わりに生まれているのが、

共創体験の提供なのです。

 

創発的、偶発的な協働作業において、

参加者一人一人のユニークな体験が起こり、

それぞれの人が自分自身の体験の意味を自分で生成するという体験が、

今後、価値創造の中心になってくるでしょう。

 

「コ・イノベーション経営」では、

共創体験とは何かが、詳細に語られています。

 

私は、Zoomを使って創発的な対話を繰り返し行ってきました。

コンテンツ提供を一方的に行うと、オンラインの場合、

リアルよりも参加するのが苦痛になるので、

参加者が脱落してしまうのです。

 

そのため、参加者が自ら参加する参加型のイベントが中心になり、

共創経験をどのように実感できるかに、必然的に価値提供の中心が移っていったのです。

 

そのため、共創体験が、相当蓄積してきているので、

今は、それを言語化することに取り組んでいます。

 

12月からスタートする

「いのちと繋がる共創起業家コミュニティサロン」

では、「共創とは何か?」がコミュニティで探究するテーマの1つになります。

 

まさにこれからの価値提供の方法を、

体験を通して学ぶ場になると思います。

 

11/19に無料説明会を実施しました。

録画希望の方は、こちらからお申し込みください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/cocreationcommunity

さわ解釈はこちら

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